市役所を辞めて転職したいと思ったとき、一番不安なのは「何から始めればいいのか分からない」ことですよね。
特に公務員一本できた方にとって、転職はなかなかハードルが高そうに感じるのも事実です。
そこで今回は、市役所職員が転職を進めるときの“失敗しない順番”を、ロードマップ形式でまとめました。
先に結論を言うと、転職は 「準備が8割」 です。
準備の順番さえ間違えなければ、必要以上に焦らず転職活動を進められますよ!
転職までの距離をチェック|あなたの状況は?

まずはあなた自身の転職までの心理的距離を確認しておきましょう。
ここで「A・B・C」のどれに当てはまるか把握したうえで、この後の記事を読み進めると、進むべき方向性も格段にはっきりしますよ!
A.今すぐ辞めたい
- 心身がもたない・毎日がしんどい
- 上司・人間関係・業務量が限界
- とにかく早く環境を変えたい
今、このような気持ちが強いなら、「いますぐ市役所を辞めたい」と思いながら仕事を続けていることと思います。
メンタル的に限界が近いか、または市役所の仕事にすでに気持ちがない場合は、すぐに転職活動に進んでもいいでしょう。
B.半年~1年以内に辞めたい
- 生活設計を整えてから動きたい
- 次を決めてから辞めたい
- 家族の理解を取りたい
このように考えている方は、しっかりと準備をしたうえで、確実な転職を目指すべきです。
特に家族がいる方は計画的に転職することをおすすめします。
C.辞めるか迷っている
- 今のまま定年までのイメージが湧かない
- でも転職が現実的か分からない
- 異動で改善する可能性も捨てきれない
「転職も候補のひとつ」という状況ならば、今後の選択肢を増やすのがおすすめです。
結論を急がず、転職について情報収集をしつつ、今の職場に勤め続けることととメリット・デメリットを比較してみてください。
まずは転職前の土台(メンタル・お金・時間)を作る

転職ロードマップに進む前に、転職の成否を分けると言っても過言ではないのが転職活動をするための「土台」です。
今すぐ辞めたい方も、迷っている方も、まずは転職に耐えうる土台があるか確認しましょう。

この土台を整備しておかないと、焦って求人を眺め続けたり、完璧な自己分析にこだわって立ち止まってしまったり。
はたまた「もう今の仕事は続けられない」と勢いで辞めてしまったりしかねません。
転職活動に入る前に最低限整えておきたいメンタル・お金・時間の3つの土台を整理しておきます。
ここを押さえておくだけで、転職活動を冷静に進めることができますよ!
メンタルの土台
まず最初に言いたいのは、転職は「気合いでやり切るものではない」、ということです。
特に市役所の仕事は、住民対応・責任・調整・締切が重なりやすく、メンタル的な消耗が積み上がりやすいです。
そんな状態で転職活動まで上乗せすれば、しんどくなるのは当然。
- 常に仕事のこと(不安)が頭を離れない
- 休日に休んでも回復しない・寝ても疲れが取れない
- ミスが増えた、涙が出る、動悸がする、食欲が落ちた
- 「辞めたい」が毎日続く
これらの状態にある場合は、転職の前に「心の回復」を優先してください。
「とにかく転職先を決めれば楽になるはず」と思って突っ走っても、転職はなかなかうまくいきません。
まずは睡眠と食事をしっかり摂って、転職活動を前向きな気持ちで行える”心”の土台を準備しましょう。
もし、メンタルの不調を感じるようなら、転職の前に有休→病気休暇→休職の順で「休む」ことも検討してみてください。
お金の土台
転職の不安の正体は、だいたいが「お金がどうなるか分からない」ことです。
逆に言えば、お金の不安が解消していれば、転職は驚くほど進めやすくなります。
まずは今いくらあるか確認しつつ、1ヶ月の生活費も確認しておきましょう。
生活費3か月分を最低ラインに、できれば半年分は用意できると安心感につながりますよ!
公務員の場合、退職金をもらうことができますが、入金されるまでに2か月程度かかる点に注意してください。

退職金は人によって差がありますが、ある程度は推測できます。
事前に計算しておくと、心の余裕につながりますよ!
時間の土台
「転職活動している時間がない」と考えている人は意外と多いものです。
事実、転職活動は精神力や体力だけでなく、時間が必要です。
本気で転職をするのなら、将来への投資と考え、しっかりと時間を作るようにしましょう。
- 今までの仕事の成果の整理
- 次に進みたい業界チェック
- 求人チェック
- 職務経歴書の作成
など、転職のためにすべきことはたくさんあります。
平日に時間を取ることが難しいなら、まずは休日の1~2時間を転職準備に充てるようにしてみてくださいね。
市役所職員の転職ロードマップ(全体像)

ここからは「何を、どんな順番で進めるか」の全体像です。
7つのステップを順番に進めていくと、後々困ることなく転職に進んでいけるはずです。
- 自己分析・棚卸し:公務員の経験を強みにする
- 情報収集:民間・他自治体の現実を知る
- 転職の軸を決める:優先すべき条件・割り切る条件を決める
- 書類作成:まずは職務経歴書のベースを作る
- 面接対策:退職理由・志望動機の“言い方”を考える
- 応募・選考:転職サービスを使い分けて進める
- 内定と退職:内定後に退職を進める
最も大事になるのが、今までの公務員生活の整理です。
今までの部署で経験したことを、箇条書きでいいので文字にしてみましょう。
具体的には、担当した業務、成果、失敗・反省点、大変だったこと、協働した経験などです。
そして、「なぜ辞めたいのか」と、漠然とでも構わないので「何がしたいか」も文字にしてみてください。
ここで詰まりやすいのは、「公務員は成果がないから書けない」と思い込むことです。
成果は“数字”だけではありません。
- 運用を安定させた
- ミスを減らした
- 手順を標準化した
- 問い合わせを減らした
こういう改善は民間でも通じますし、むしろ“再現できる工夫”として書ける部分はあなたの強みになります。
自身の得意・不得意な部分が文字で見えるようになると、STEP2以降がスムーズに進みますよ。

自治体研修でブレインストーミングは経験しましたか?
本来は集団で行う発想法ですが、あなた自身の公務員生活を整理するのに最適な方法です。
公務員の経験を思いつくまま書き出してみましょう!
「次に進みたい”進路”」を決める大事なステップです。
市役所職員は「公務員一本」で来た人も多く、民間の業界・職種の全体像が掴みにくいのが普通です。
まずはリクナビNEXTのような転職サイトで求人の傾向を確認しつつ、OpenWorkなどのクチコミサイトや業界地図などを活用し、「どの業界が自分にとって魅力的か」を知ることから始めてみましょう。
ここで大事になるのが、業界ごとの年収や休暇だけでなく、その業種で「期待される役割」が何なのかを意識しながら確認すること。
STEP1で洗い出した”自分の強み”に合致しているようなら、積極的にその業界をチェックしていきましょう。

求人やクチコミのチェックは楽しいので、思わず時間を使いがちです。
あくまでも求人傾向の把握が目的なので、ここで立ち止まらないことを意識しましょう。
また、他自治体への転職を考えている方は、公務inなどのサイトで求人募集している自治体を確認してみましょう。
市役所だけでなく、都道府県庁や国の機関も転職先候補として確認しておくと、転職の幅を広げられますよ!

業界ごとに異なる勤務条件や平均年収など、大雑把にでも確認できたら、次は転職先を決める軸を作っていきましょう。
転職先の条件を増やしすぎると将来を狭めてしまうことになりかねません。
大事なのは、「絶対に外せない条件」を3つ程度に絞ること。
たとえば年収の最低ラインや転勤の有無、有休の取りやすさなど、あなた自身が転職するうえで大事にしたいことを決めていきます。
反対に、妥協できる点も決めておきましょう。
勤務地や夜勤の有無、ノルマの有無など、「受け入れられる」ポイントを明確にしておくと、転職先を探す際に迷いが少なくなります。

裁量の有無や専門性、成長できる環境かどうかも重要です。
たった一度の人生なので、やりがいは大切にしたいですね!
ここからは、具体的な転職活動に入ります。
「すぐにでも転職したい!」という方は、このタイミングで転職エージェントに登録したり、求人に応募してもOKです。
市役所一筋で来られた方は、職務経歴書に馴染みがないものですが、決して難しいものではありません。
極論ですが、STEP1で書き出した情報を整理して写すだけと言ってもいいでしょう。
具体的な記述の順番は「職務要約→主な業務→成果/工夫→活かせる強み」が基本。
全部を一気に書こうとしなくても大丈夫です。
まずはベースを作り、転職エージェントに相談するのが一番確実!

ハローワークインターネットサービスにて、「職務経歴書の作り方」のパンフレットとワークブックが公開されていますので参考にしてみてください。
また、レジュマップなら業界別の職務経歴書を簡単に作成することもできますよ!
面接に向けて想定問答を考えるステップです。
特に公務員からの転職は、面接官が「本当にうちで働けるのか」をチェックするケースが多いです。
そこで大切になるのは、過去の仕事を否定するのではなく、プラス方向に転換して話すこと。
- 退職理由を“愚痴”ではなく、「こういう働き方を実現したい」のような“志向”に変換する。
- 転職先で実現したいことを具体化し、あなたがどう貢献できるかに繋げる。
- 「退職理由」「志望動機」「強み」の整合性を揃える。
このあたりを中心に検討していくといいでしょう。
言いたいことは言っていいですが、“組織批判”に聞こえる形にしないのが鉄則ですよ!

職務経歴書のベースと面接対策をある程度考えたら、転職サービスの利用を本格化していきましょう。
基本的には転職エージェントと転職サイトの併用で、役割を分けて活用するのがおすすめです。
すでにSTEP2で転職サイトの登録をしている場合はそのまま活用し、追加で転職エージェントに登録しましょう。
転職エージェントには、自分に合った仕事を紹介してもらうほか、職務経歴書の添削、面接相談、条件交渉を担ってもらいます。
転職サイトでは、条件にマッチする企業を自分で探して応募します。
これにより、情報の偏りを避けることができますよ!
ここで気を付けたいのが、登録する転職サービスを増やしすぎること。
まずは2つに絞って登録してみてくださいね。

転職エージェントから提案された求人は断っても問題ありません。
あなたの大切な進路のことなので、慎重に進めてOKです。
市役所は退職するにも手続きがたくさんあります。
「辞めます」と言って、すぐに辞められるものではありません。
そのため、内定が出てから市役所退職の手続きを進めるのが基本ではあるものの、内定先と”勤務開始日”の調整が必須になります。
退職までの流れは概ね「内定→条件確認→退職相談→引継ぎ→退職」がいいでしょう。
内定後に条件を確認し、退職のスケジュールを現実的に組むようにしましょう。

退職手続きにかかる時間だけでなく、有休消化なども考えると、内定後に2か月以上余裕があるとうれしいですね。
公務員が陥りがちな落とし穴

はじめての転職はわからないことだらけで本当に大変です。
特に公務員一本できた方にとっては民間の勝手がわからず、なおさら大変です。
市役所職員は、責任感が強く、正解を探して丁寧に進めようとする方も多く、転職ではその長所が“欠点”につながることもあります。
ここで、よくあるつまずきを2つ潰しておきましょう。
退職してから考える(焦って選ぶ)
安易に避けたいのは、転職先を決める前に退職してしまうこと。
辞めた瞬間は楽になりますが、次の瞬間から「収入が止まる」「いつ就職が決まるか分からない」という不安が付きまといます。
不安が強い状態では、求人の見極めが雑になりやすく、条件を下げてでも早く決めたくなるものです。
結果として、自身の希望とのミスマッチや、転職したのに早期離職につながりやすくなる恐れも。
そのためにも、基本は「内定→退職」の順番を守ることが大事になります。

もちろん、覚悟を決めたうえで先に退職するのも間違っていません。
その際は、お金の土台を強固にしておいてくださいね!
完璧主義で行動が止まる(書類・自己分析が終わらない)
「完璧に準備してから動きたい」という気持ちはよくわかります。
しかし、転職においては“完成”を目指すと、まったく先に進むことができません。
職務経歴書も、自己分析も、面接準備も、やればやるほど直したくなるからです。
これらは”ある程度”ベースを作るだけで十分です。
転職エージェントの力を借りつつ、また、実際に転職活動をする中でブラッシュアップしていけばOKです。
心理的距離別|転職までの進め方
転職は「今どのレベルまで転職に傾いているか」で進め方が変わります。
この記事の初めにも確認しましたが、”転職までの心理的距離”は人それぞれです。
あなたの状態に合わせて転職活動を進めてくださいね!
A:今すぐ転職(目安:0〜3か月)

「今の環境を早く変えたい」「これ以上続けると自分が壊れそう」と感じている方は、今すぐに転職準備を行いましょう。
ただし、焦って退職を先に決めてしまうと生活の不安が強まり、後悔することもあり得ます。
転職はスピードを重視することも大事ですが、結局は順番を守ることが一番の近道である場合が多いです。
求人を探し始める前に、まずは現在の資産を把握しておきましょう。
最低でも3か月から半年、生活が維持できる資産があることが確認できたらロードマップのSTEP1~3を平行して進めます。
- 自己分析・棚卸し:公務員の経験を強みにする
- 情報収集:民間・他自治体の現実を知る
- 転職の軸を決める:優先すべき条件・割り切る条件を決める
その後は、STEP4の職務経歴書の作成はひとまず置いておいて、転職サービスを2つ登録してしまいましょう。
具体的には、転職エージェントを主軸にして、転職サイトを補助的に使う形がベターです。
これらのサイトに登録する際に、Web履歴書などの登録がありますので、STEP1で書き出した内容をベースに登録してください。
転職エージェントには、Web履歴書をベースに職務経歴書の書き方を指導してもらいつつ、面接対策、求人の地雷回避もお願いしましょう。
この際、転職エージェントは転職エージェントナビやサクキャリマッチ
などの「エージェント紹介サービス」を使うことをおすすめします。
転職先として外せない条件に強く、さらに職務経歴書の作成や面接対策にも強いエージェントを希望できるからです。
一方、転職サイトでは、あなたの経験や外せない条件に合う候補を平行して探してください。
注意点は、やみくもに応募の数を増やすのではなく、面接の質を上げること。
特に「なぜ公務員を辞めるのか」「公務員を辞めてまで、なぜうちなのか」「うちで活かせる能力とは」は絶対的に聞かれる質問で、答え方で印象が決まりやすいです。
ここを重点的に、整合性が取れる形で固めておきましょう。
内定が出たら、早めに退職相談に進みます。
順番は、基本的に「内定→退職相談」です。
もしあなたが精神的に疲弊し、思い悩んで転職を考えているのであれば、今の職場を「休む」ことも視野に入れておいてください。
B:半年〜1年準備して転職

「今年・今年度中に辞めたい」など、半年から1年程度の時間をもって転職を考えているなら、慌てずに物事を進めていけます。
基本的にはロードマップの7ステップを順番に進めていくのがおすすめです。
- 自己分析・棚卸し:公務員の経験を強みにする
- 情報収集:民間・他自治体の現実を知る
- 転職の軸を決める:優先すべき条件・割り切る条件を決める
- 書類作成:まずは職務経歴書のベースを作る
- 面接対策:退職理由・志望動機の“言い方”を考える
- 応募・選考:転職サービスを使い分けて進める
- 内定と退職:内定後に退職を進める
準備期間がある分、STEP1~5を丁寧に進めていきましょう。
結果として、内定が取りやすくなるだけでなく、入社後のミスマッチも減りますよ!
最初の1〜2か月は、今の仕事を言語化することと、今後自分が進むべき業種の選定、そして絶対に譲れない条件をはっきりさせるために使って問題ありません。
場合によってはこのタイミングで、今の職場で”実績作り”をしてもOKです。
業務手順の標準化、問い合わせ削減、ミス防止、マニュアル化、調整の仕組み化などでも十分です。
市役所の仕事は成果が見えにくいと言われますが、だからこそ“工夫のプロセス”を書ける人は強いですよ!
STEP1~5までの準備がある程度済んだら、転職サービスを活用していきましょう。
転職エージェント、転職サイトだけでなく、スカウト機能のある転職サービスもおすすめです。
たとえばリクナビNEXTやOpenWorkにはスカウトメール機能もあります。
うまく活用すると、自身の経験や経歴に合った企業からのスカウトだけでなく、自分では候補に入れていなかった掘り出し物的企業が見つかることもあります。

スカウト機能は、転職サイトに登録するWEB履歴書や職務経歴書に厚みのある記入をすることで、スカウトメールの質と量がかなり変わります。
個人的には、スカウトの反応は”自分への評価”ではなく”転職先のヒント”としての利用価値が高いと思っています。
一方、自動送信のオファーメールも多く、確認が面倒という側面もあるのも事実です。
転職エージェント、転職サイトに登録したら、ここからは本気で転職活動を進めます。
というのも、ここで勝負を決めないと、いつまでも転職が現実にならないからです。
3か月程度で内定まで進める!という覚悟をもって登録してみてください。
C:辞めるか迷っている

市役所を辞めるか迷っている方は、急いで結論を出す必要はありません。
迷っている状態で転職してしまうと、場合によっては後悔することにもなりかねません。
まずは、ロードマップのSTEP1を進め、今までの自分を振り返ってみてください。
- 自己分析・棚卸し:公務員の経験を強みにする
STEP1で今までの経験を文字化することで、考えがまとまってくることもあります。
辞めたい理由を「仕事量」「人間関係」「将来の不安」「体調」「やりがい」などに分類し、何が一番の理由なのか見える化もしてみてください。
自分の迷いが“漠然”から“具体的”になった時点で、気持ちは少し軽くなるはずです。
そのうえで、STEP2・3を行ってみてください。
2. 情報収集:民間・他自治体の現実を知る
3. 転職の軸を決める:優先すべき条件・割り切る条件を決める
リクナビNEXTやOpenWorkで、実際の求人やクチコミを確認しつつ、「転職するなら」という仮定のもと、転職先として譲れない条件を考えてみてください。
もしここで”転職”に気持ちが傾いたなら、STEP4以降に進みます。
もちろん、今の仕事を継続しようと決めるのも正解です。
ただ、今の職場を継続することに不安を感じていたり、または辞める・辞めないで引き続き悩むようなら「公務員特化型」のキャリアカウンセリングサービス【クジラボ】でキャリアカウンセリングを受けるのもひとつの手です。
本格的な支援プログラムは有料なので、まずは無料カウンセリングを受けてみてください。
無料カウンセリングを受けても、受講は必須ではありませんし、無理な勧誘も一切ありません。
あなたの状況に合わせて、現状の役所でのキャリア支援や、転職支援など柔軟に対応してくれます。
Q&A
- 何から始めればいいか分からないです。最初の一歩は?
まずは「自分がどの状態か(今すぐ/半年〜1年/迷う)」を決めたうえで、転職前の土台(メンタル・お金・時間)を確認するのが最優先です。
これにより、転職を“手順”として進められるようになります。
そのうえで、すぐにできる一歩として「これまでの業務経験を箇条書きで書き出す(棚卸しの叩き台を作る)」のがおすすめです。
完璧な自己分析は不要で、まずは書ける範囲でOKです。
- 応募はいつ始めるのが正解ですか?
基本は、職務経歴書の“叩き台”ができた時点で始めてOKです。
完成版を作ってから応募しようとする、いつまでたっても応募できない恐れもあります。
まずは提出できる形を作り、応募や面接の反応を見ながら磨いていく方が現実的です。
ただし、転職を迷っている段階の人は、自己分析と情報収集を優先し、転職するか、または現職にとどまるか判断してください。
- 転職サービスは何を使えばいいですか?
迷ったら、まずは転職エージェント・転職サイトそれぞれ一つずつ登録するのがおすすめです。
転職エージェントを決められなければ、
転職エージェントナビやサクキャリマッチのような「エージェント紹介サービス」を活用してみましょう。
転職サイトは公開求人数が100万件を超えるリクナビNEXTを中心に検討してみるといいでしょう。
- 登録時点で職務経歴書っぽい入力が必要で不安です…
多くのサービスでは、Web履歴書(基本情報)と職務経歴欄(要約・経験・スキル)が求められますが、最初から完璧に埋める必要はありません。
「職務要約(3〜5行)」「主な業務(3〜6個)」「工夫・改善(2〜3個)」の叩き台があれば十分スタートできます。
登録してからも修整は可能なので、まずは現時点でできる範囲で登録してみましょう。
まとめ:転職は”正しい”順番で進めるだけで楽になる!

特に初めての民間転職を考えている公務員にとって、転職活動はわからないことばかりで大変です。
とは言っても、市役所からの転職は特別な才能が必要なわけではありません。
つまずきやすいのは、転職活動をするうえで「メンタル・お金・時間」の余裕がなかったり、転職までの手順を間違えたりしてしまうからです。
だからこそ、まずは「土台(メンタル・お金・時間)」を整えたうえで、ロードマップの順番に沿って進めるだけで、転職はかなり現実的になります。
この記事で紹介した7ステップは、全員が同じスピードでやる必要はありません。
今すぐ動きたい人、半年程度準備ができる人、迷っている人、それぞれが最適なルートを選べばOK!
あなたの状態に合わせて、必要なところを特に厚くやりましょう!
もし今、「何から始めればいいか分からない」と感じているなら、まずは一歩目として、これまでの業務経験を箇条書きで書き出し、守りたい条件を3つだけ仮置きしてみてください。
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