市役所職員として働く20代・30代の中には、「このままでいいのか」「民間で挑戦したい」といった思いから転職を考える方が増えています。
実際、近年は若手公務員の離職者が増加傾向にあり、2013年度から2023年度の10年間で20代・30代の地方公務員(都道府県を除く)の退職率は約2倍(1.61%→3.22%)に上昇しています。
※ 「地方公務員の退職状況等調査」・「地方公務員給与実態調査」に基づき抽出・計算
安定した公務員を辞める決断は簡単ではありませんが、民間企業で新たなキャリアを築きたいと願う若手公務員にとって、本記事が力強い後押しになるはずです。
本記事では、公務員の転職支援に強いおすすめ転職エージェント5社・転職サイト4社の計9サービス+αを紹介します。
また、公務員から民間企業への転職を成功させるためのポイントもわかりやすく解説していきますので、初めての転職で不安な方も安心です。
公務員ならではの強みの活かし方や、転職活動の進め方、転職サービスの賢い使い方まで網羅していますよ!
ぜひ最後までご覧いただき、あなたのキャリアチェンジに役立てくださいね!
公務員を辞めたいと感じるのはなぜ?~20代・30代公務員の転職事情~

市役所職員の早期退職者は年々増加し、今では珍しいことではなくなってきました。
上の表は、20代・30代の自治体職員(都道府県職員を除く)の過去10年の退職者の推移です。
若手公務員は市役所などの自治体を辞めて、新たなキャリアにチャレンジする方が多くなっていることがわかりますね。
まずは「辞めたい」と思うに至ったあなたの気持ち自体は決して特殊なものではなく、同年代で同じように悩み行動している人が増えていることを知ってください。
安定よりキャリアアップを求める若手が増加

「このまま定年まで同じ職場で過ごすことへの不安」「成果を正当に評価される環境で成長したい」といった声が若手公務員から多く聞かれます。
実際、公務員経験者の専門性やスキルが民間企業で評価されるケースが増えており、公務員から民間へのキャリアチェンジは年々珍しくなくなっています。
民間企業の人材不足・採用意欲の高まり
現在、民間企業の人材不足が深刻化しており、今まで以上に公務員としての真面目さや行政知識を持つ人材に注目が集まっています。
地方公務員の人数は年々減少しており、採用数も減少傾向の中、「民間のほうが挑戦しやすい環境になっている」という声もありますね。
給料・賞与の不満
公務員の給料は年功序列型であり、若手の給料は低く抑えられています。
また、民間のボーナスにあたる賞与も月給に依存するため、決して高くないのが若手公務員の現実です。
民間は結果主義ではあるものの、若手であっても実力に見合った給料がもらえるのは魅力ですね。
20代・30代公務員におすすめの転職エージェント・転職サイト9選+α
20代後半~30代前半は、公務員として数年の経験を積みつつ「この先のキャリア」を考え始める時期です。
また、第二新卒枠(おおむね社会人3年目まで)での転職を狙える20代前半と、民間で活かせる専門スキルを身につけ始める30代後半では、それぞれ転職戦略や利用する転職サイトも異なります。
まずは下記の表の「おすすめ対象年齢」に合致したサービスを検討してみてください。
| 転職エージェント・転職サイト | 特徴 | 公開求人数※ | タイプ | おすすめ 対象年齢 |
|---|---|---|---|---|
| リクルートエージェント | ・求人数・実績業界No.1 | 約62.0万件 | 転職エージェント | 全年代 |
| doda (デューダ) | ・エージェントとサイトの一体型サービス | 約25.4万件 | 転職エージェント転職サイト | 全年代 |
| MyStyle転職 | ・国家資格キャリアコンサルタントが必ず対応 | 約14万件 | 転職エージェント | 20代 |
| Back up Career (バックアップキャリア) | ・バックオフィス業務特化 | 非公開 | 転職エージェント | 20代 30代 |
| Gov2Career | ・公務員特化の転職エージェント | 非公開 | 転職エージェント | 全年代 |
| リクナビNEXT | ・求人数が多い ・企業から直接スカウトが届く | 約100.8万件 | 転職サイト | 全年代 |
| Re就活 | ・適職診断 ・企業に質問ができる | 約1.4万件 | 転職サイト | 20代 |
| マイナビ転職 | ・Web履歴書添削サービス ・仕事適性診断 | 約4.6万件 | 転職サイト | 20代 30代 |
| OpenWork | ・社員のリアルなクチコミ ・企業からのスカウトあり | 約10.2万件 | 転職サイト | 全年代 |
| クジラボ | ・自治体職員のキャリアに特化した、専門アドバイザー | キャリアアドバイザー | 全年代 |
1. リクルートエージェント – 求人数・実績ともに業界No.1、まず登録すべき王道エージェント
| 転職エージェント | |
|---|---|
| サービス名称 | リクルートエージェント |
| 運営会社 | 株式会社インディードリクルートパートナーズ |
| 公開求人数※ | 約620,000件 |
| 非公開求人数※ | 約441,000件 |
| 対応年齢 | 全年代 |
| 主な対応エリア | 全国 |
| 公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
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2. doda(デューダ) – サイトとエージェントの一体型サービスで、自分のペースでも進められる
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おすすめポイント「エージェントに全部任せきりは不安…」という慎重な方でも、自分で求人検索を主体的にできるdodaなら安心!
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公務員からのキャリアチェンジでも利用者が多く、「まずは気軽に求人情報だけ見てみたい」という段階から始められる点で差別化されたサービスです。
3. MyStyle転職 – 20代特化!キャリアコンサルタントによる転職支援!
転職エージェント サービス名称 MyStyle転職 運営会社 合同会社AITAID 公開求人数※ 約140,000件 非公開求人数 非公開 対応年齢 20代 主な対応エリア 全国 公式サイト https://my-style-job.com/ ※2025年月時点 20代に特化した転職エージェントMyStyle転職。
担当エージェントは国家資格である「キャリアコンサルタント」を保有するキャリア支援のプロフェッショナルのみ!
「初めての転職で右も左も分からない…」という公務員の方でも、親身にキャリア相談に乗ってくれるので安心です。
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漠然とした悩みや不安をビジュアル化したうえで、転職軸の明確化に進めていく丁寧なステップは安心感がありますね。
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20代特化だけあって、不安が付きまとう初めての転職でも安心して利用することができますね!
おすすめポイント担当する転職エージェントが必ずキャリアコンサルタントの資格持ちなので、安心して転職の相談をすることができます。
特にうれしいのが、履歴書・職務経歴書の作成代行。
公務員一本で就職活動をしてきた方にとっては、職務経歴書を作ったことのない方は多いでしょう。
自己分析や面接対策も手厚いので、20代かつ初めての転職の方に適していますよ!
4.Back up Career(バックアップキャリア) – バックオフィス業務特化の転職エージェント
転職エージェント サービス名称 Back up Career 運営会社 Mirise株式会社 公開求人数※ 非公開 非公開求人数※ 非公開 対応年齢 20代・30代 主な対応エリア 全国 公式サイト https://www.mirise-up.co.jp/buclp/ 事務職などのバックオフィス業務に特化した転職エージェント。
一般事務や総務・法務関係など、市役所職員としてのキャリアを活かした転職先を見つけるのに適しています。
特徴的なのが、「10年20年先のキャリアを考えた求人紹介」をモットーにしていること。
その結果、入社1年後の定着率が93.5%!
初めて民間への転職を目指す公務員にとって、転職エージェントの手厚いサポートは心強いものです。
マンツーマンの個別型サポートをしてもらえるので、納得いくまで相談してみましょう。
おすすめポイント市役所で培った知識や経験を活かしやすい、バックオフィス業務に特化した転職エージェント。
独自の適性検査により、あなたに適した職種、企業を紹介してもらえます。
20代・30代をメインとした転職サービスなので、初めての転職でも安心して利用できますよ!
「市役所の経験を活かしたい!」と考えている人に特に適したサービスと言えるでしょう。
5.Gov2Career(ガブトゥーキャリア) – 公務員特化の転職支援サービス
転職エージェント サービス名称 Gov2Career 運営会社 株式会社パブリックコネクト 公開求人数 非公開 非公開求人数 非公開 対応年齢 全年代 主な対応エリア 全国 公式サイト https://gov2career.jp/ Gov2Careerはその名の通り公務員からの転職に特化したエージェントサービスです。
府省庁や自治体出身のキャリアコンサルタントが在籍しており、公務員の経歴を民間でどう活かすかについて熟知しています。
民間の大手転職エージェントでは公務員の事情を理解してもらえるか不安…という方でも、Gov2Careerなら安心です。
まずは公式サイトから問い合わせをすれば無料相談に乗ってもらえますので、「何から始めていいか分からない」という段階でも気軽にコンタクトしてみましょう。
おすすめポイント一般的な転職エージェントと異なり、公務員の転職“専門店”ならではの情報提供が魅力です。
「公務員を辞めて民間に行くリスク・メリット」を踏まえたキャリア設計や、公務員試験や自治体ごとの内部事情に通じた上でのアドバイスが受けられます。
在職中の公務員が使いやすいよう柔軟に時間を合わせてくれるなど、サービス面も公務員フレンドリー!
大手にはない元公務員アドバイザーの存在などユニークな強みがあります。
結局どの転職エージェントがいいの?これまで紹介した5つのサービス以外にも、たくさんの転職エージェントサービスがあります。
正直なところ、「結局どの転職エージェントがいいのかわからない」とか、「相性の良くないエージェントが担当になると”時間の無駄”になってしまう」なんてこともあり得るでしょう。
そんな方におすすめなのが、「あなたの希望に合った転職エージェントを紹介するサービス」。
たとえばサクキャリマッチは全国300社以上の転職エージェントから、あなたの経験や適性、志望する業界にマッチした転職エージェントを紹介してくれるサービスです。
「転職エージェントを利用してみたけど、自社の求人ばかり優先して案内された」方なども、エージェント紹介サービスを使ってみると、効率的に希望にマッチする会社と出会えるかもしれません!
合わない転職エージェントは変更することも可能ですよ!
6.リクナビNEXT – 国内最大手の転職サイトのスケールメリットを活用!
転職サイト サービス名称 リクナビNEXT 運営会社 Indeed Japan株式会社 公開求人数※ 約1,008,000件 対応年齢 全年代 対応エリア 全国 公式サイト https://next.rikunabi.com/ ※2025年月時点 転職サイト最大手の一つで、会員数・求人数とも国内トップクラスです。
掲載求人の約8割がリクナビNEXTだけの限定求人で、ここでしか出会えない案件が豊富に揃っています。
業界・職種も非常に幅広く、自己分析ツール「グッドポイント診断」も人気で、自分の強みを客観的に知り企業へのアピールに活用できます。
さらにレジュメを登録しておけばスカウト機能で企業からオファーが届くこともあり、自分では見つけられない求人に出会えるチャンスがあります。
幅広い求人が揃っているため、公務員として培った経験やスキルを活かせる転職先を見つけやすいでしょう。
実際にリクナビNEXT上には、自治体と協働して地域課題の解決に取り組む求人や、地域づくりの支援スタッフなど公務員経験を活かせる案件も掲載されています。
おすすめポイント圧倒的な求人数と求人情報量を誇り、情報収集源として他にはないスケールを持つ定番サイトです。
リクナビNEXT限定求人が多いことから、これ一本で民間の様々な職種・業界を網羅的にチェックできます。
また、グッドポイント診断で導き出された「慎重性」「継続力」などの強みは、履歴書や面接で自身のPR材料として役立てることが可能ですよ!
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7.Re就活 – 20代に特化した職歴の浅い人にもうれしい求人多数!
転職サイト サービス名称 Re就活 運営会社 株式会社学情 公開求人数※ 約14,000件 対応年齢 20代 対応エリア 全国 公式サイト https://re-katsu.jp/career/ ※2025年9月時点 Re就活は「20代専門」を掲げる若手向け転職サイトです。
会員の9割以上が20代で、第二新卒や社会人経験の浅い人材のポテンシャル採用に力を入れています。
そのため未経験者歓迎の求人情報が豊富で、経歴やスキルに自信がなくても応募しやすいのが特徴です。
実際、幅広い業界で「新卒以上キャリア未満」の人材を募集しています。
また、企業からのスカウト機能も利用できます。
民間経験が少ない20代公務員にとって、Re就活はまさに自分のポテンシャルで勝負できる舞台です。
実務経験ではなく意欲や人物面を重視する求人が多いため、異業種へのキャリアチェンジも実現しやすくなっています。
履歴書の書き方や自己PRのコツなど転職ノウハウ情報もサイト上で提供されているため、公務員から民間への転職準備に役立ちます。
おすすめポイント公務員から初めて民間に踏み出す20代の方に最適なプラットフォームです。
運営会社の学情は1976年創業の老舗であり、就職情報事業やイベント運営で培った豊富な知見がサービスに活かされ信頼感があります。
実際に「Re就活で希望の企業に出会えた」「待遇がアップした」といった利用者の声も多く、若手の転職成功事例も豊富!
公務員からのキャリアチェンジでも、20代で公務員以外の道に挑戦したい方はぜひチェックしておきたいサービスです。
8.マイナビ転職 – 20代~30代の若手中心の大手転職サイト
転職サイト サービス名称 マイナビ転職 運営会社 株式会社マイナビ 公開求人数※ 約46,000件 対応年齢 20代・30代 対応エリア 全国 公式サイト https://tenshoku.mynavi.jp/ ※2025年9月時点 大手人材会社マイナビが運営する転職情報サイトで、利用者は20代・30代が中心です。
全国のあらゆる業種・職種・規模の求人をカバーしており、マイナビ転職だけに掲載されている限定求人も多数あります。
企業からのスカウト機能もあり、自分に合った求人を探しやすいのも利点。
地方公務員の方が地元企業への転職を目指す場合にも、マイナビ転職なら全国各地の求人を探しやすくなっています。
マイナビは全国各地で年100回以上、日本最大級の転職フェアを開催しており、地方の優良企業と出会うチャンスも豊富!
参加者の8割が20代・30代と若手中心のため、気負わず企業担当者に相談できます。
公務員時代に培った事務処理能力や折衝力を活かせる管理部門の求人なども豊富で、自分の志向に合った転職先を見つけやすいでしょう。
おすすめポイント信頼と実績のあるマイナビ運営のサイトという安心感から、初めての転職でも利用しやすい点がおすすめ理由です。
求人情報の量・質ともに充実しており、「どの転職サイトよりも20代の求人が多く掲載されていた」「マイナビ転職にしかない求人も多かった」との声もあります。
リクナビNEXTと並び、登録必須と言われる総合型転職サイトのため、公務員から民間への転職活動でもぜひ活用したい一社です。
9.OpenWork – クチコミサイトと求人サイトのハイブリッド
転職サイト サービス名称 OpenWork 運営会社 オープンワーク株式会社 公開求人数※ 約102,000件 対応年齢 全世代 対応エリア 全国 公式サイト https://www.openwork.jp/ ※2025年9月時点 OpenWorkは社員や元社員のリアルなクチコミを見ることができる日本最大級のクチコミプラットフォームです。
圧倒的な規模のクチコミ数で、その数約1,990万件!
クチコミで気にいった企業にそのまま求人応募することが可能です。
ただし、クチコミを閲覧するにはWeb履歴書の入力が必要など、やや手間がかかるのが難点。
とはいえ、求人に応募するためにはWeb履歴書の登録が必須なので、このあたりは問題ないかと思われます。
また、Web履歴書を登録することで、企業からスカウトメールが来ることも!
リアルなクチコミから求人応募、スカウトメールまで、転職に欲しい情報やサービスが揃っているサイトと言えるでしょう。
おすすめポイント求人検索で特徴的なのが、クチコミの評価や有休の取得率、残業時間などからもスクリーニングが可能なこと。
クチコミサイトだからこそのサービスですね。
クチコミを活用することでブラック企業を除外することも可能で、後悔しない転職には必須級のサービスと言えるでしょう。
Web履歴書をしっかり作成することで、企業からのダイレクトスカウトが来ることも、自身の民間での評価が気になる公務員にとってはうれしいところですね!
番外編:クジラボ – 退職を含め自治体職員としてのキャリアに悩む方のアドバイザー
キャリアアドバイザー サービス名称 クジラボ 運営会社 株式会社クジラボ 対応年齢 全世代 対応エリア 全国 公式サイト https://kujilabo.jp/career/public_officer/short クジラボは自治体職員のキャリアに特化した、専門アドバイザーへの相談サービス。
転職相談はもちろん、「このまま定年まで働くイメージがわかない」「異動ばかりで成長しているか不安」など、自治体職員ならではの悩みにも深く寄り添ってくれます。
転職するしないに関わらず、現在の悩みやモヤモヤを解消した上で今後のアクションプランを定めたい方に最適なサービスです。
アドバイザーは全員、元自治体職員または自治体職員支援の専門家なので、安心して相談できますね!
おすすめポイント今の状況にモヤモヤしている方におすすめのキャリアアドバイザーサービスです。
転職だけでなく、「公務員の仕事を前向きに続ける」、あるいは「副業」や「独立」など、転職以外の選択肢も含めて検討したい方に向いています。
転職サイトの上手な使い方や転職準備の仕方など、転職活動前に知っておきたいことを教えてもらうこともできますよ!
初回相談は無料なので、ぜひ活用してくださいね!
転職エージェントと転職サイトの違いとは?
転職エージェントと転職サイトは、どちらか一つを利用するのではなく、両方を活用するのが転職活動の極意です。
それぞれ強みと弱みがあるので、補い合いながら転職活動を行いましょう。
転職エージェントと転職サイトの違いは以下のとおりです。
転職エージェント 転職サイト 基本形態 キャリアアドバイザーが介在し、求職者と企業を仲介(両面型/片面型など) Web/アプリ上で求人を検索・直接応募するプラットフォーム 主なサービス ・キャリア面談
・求人紹介(非公開求人含む)
・応募書類添削・面接対策
・面接日程・年収交渉代行・求人検索(キーワード・勤務地・年収など)
・直接応募
・Web履歴書送信
・企業からのスカウトメール求人の特徴 ・非公開求人比率が高い
・選考ハードルが高めのケースも・公開求人が中心
・未経験歓迎やアルバイト~ハイクラスまで幅広い強み ・プロが選考対策を個別支援
・市場動向やキャリア相談が得られる
・応募企業に推薦文を付けてもらえる
・年収・入社日交渉を代行・24時間いつでも閲覧・応募
・求人数が多く検索性が高い
・企業からスカウトが届く弱み ・アドバイザーとの相性が悪いことも
・早期決断を促されることも・書類・面接対策が自己責任
・年収交渉・日程調整も自分で実施
・非公開求人にアクセスしにくい向いている人 ・はじめての転職・書類や面接に自信がない
・年収交渉・条件面をプロに任せたい
・非公開求人やハイクラス案件を狙いたい・自分のペースで求人を比較したい
・スカウトを受けて選択肢を広げたい
・希望職種・業界が明確で大量に応募したい
公務員から民間企業への転職を成功させる5つのポイント
1.キャリアの軸を見直し「自己分析」を徹底する

まずは「なぜ転職したいのか」「転職して何を実現したいのか」を言語化しましょう。
公務員を辞めたい理由が「漠然と将来が不安」では、民間でやりたいことも定まりません。
転職理由・強み・弱み・今後のキャリアプランを整理することで、自分に合った求人も探しやすくなります。
自分一人での自己分析が難しい場合は転職エージェントに相談すると効果的です。
プロの視点で客観的に強みを引き出してもらいましょう。
2.公務員と民間の違いを理解し、心構えを準備する
民間企業は公務員とは評価基準も働き方も大きく異なります。
たとえば成果主義やスピード感、場合によっては残業や転勤の可能性もある点に留意が必要です。
転職後にギャップで悩まないために、事前に「民間ではこれが当たり前」を知っておきましょう。
営業ノルマなど、公務員時代になかったプレッシャーにも向き合う覚悟が大切です。
ただし裏を返せば、成果次第で昇給・昇進できるということでもあり、努力が報われやすい土壌と言えます。
民間の厳しさも魅力も理解した上でチャレンジすれば、「思っていたのと違う…」という後悔を減らせるでしょう。
3.公務員経験で培った強みを洗い出し、面接でアピールする

「自分は民間で通用するスキルがないのでは…」と不安に思うかもしれません。
しかし、公務員として働く中で身についた強みは必ずあります。
それは例えば以下のようなものです。
- 高い学習能力・計画遂行力
公務員試験を突破し業務をこなしてきた事実自体が、あなたの学習能力と遂行力の証です。
新しい知識を吸収しながら業務を進める力は、多くの民間企業で評価されます。 - 法律・制度の知識とコンプライアンス意識
法令順守が求められる公務員経験から、法律や制度に詳しく、規則を守る意識が染み付いている人材は貴重です。
新規事業立ち上げ時の行政対応など、民間でもあなたの知見が生きる場面は多々あります。 - 真面目さ・責任感
公務員には「仕事に対して真摯で責任感が強い人が多い」という評価があります。
企業は即戦力となるスキルだけでなく、着実に業務をこなす姿勢も重視するため、あなたの堅実さは十分すぎるアピールポイントです。 - 調整力・コミュニケーション能力
部署間の利害調整を経験している公務員のコミュニケーション能力は大きな武器です。
住民対応や関係機関との折衝で培った説明力・交渉力は、営業職や企画職など民間の多くの職種で活かせます。
これらの強みは履歴書・職務経歴書や面接でしっかりアピールしましょう。
「公務員だから民間では何もできない」ではなく、公務員だったからこそ身についた能力を具体的なエピソードとともに伝えることが大切です。
たとえば「法改正に伴う新制度の企画立案をリードした」「様々な部署との折衝をまとめ上げた」など、民間でも価値の伝わる言葉に言い換えてPRしましょう。
公務員の経験は企業にとっても十分付加価値になり得ますので、自信を持って臨みましょう。
4.在職中から計画的に転職活動を進める

公務員を退職してから動き出すのではなく、在職中にこっそり転職活動を始めましょう。
収入がある状態で活動することで精神的・経済的余裕を持て、焦らずにじっくり求人を比較できます。
いきなり仕事を辞めてしまうとブランク期間が生じるリスクもありますし、「やっぱり民間が合わなそう」と感じた場合に公務員に戻る選択肢も絶たれてしまいます。
現職の忙しさもあるとは思いますが、休日や業務時間外を使い求人リサーチや書類準備を進め、面接は可能な限り有給休暇を利用して対応しましょう。
なお、公務員は副業禁止ですが転職活動自体は禁止されていません。
職場に知られないよう個人のスマホ・PCから応募し、面接日程の調整は慎重に行えば問題なく進められます。
複数の企業に応募して選考を並行し、内定後に退職手続きを進めるのがスムーズです。
5.転職エージェント・転職サイトをフル活用する

公務員から初めて民間に飛び込むなら、転職エージェントや転職サイトの利用は必須級です。
公務員からの転職成功率を上げるにはプロのサポートを得るのが確実な方法です。
特に転職エージェントは完全無料で利用でき、あなた専任のキャリアアドバイザーが求人紹介から応募書類の添削、面接対策、年収交渉までトータルで支援してくれます。
自分一人では探しきれない非公開求人との出会いや、民間企業の選考ポイントのレクチャーなど、エージェントならではのメリットも豊富です。
転職サイトも複数登録し、求人情報を幅広く収集しましょう。
エージェント経由とサイト経由の両輪で進めれば、自分に合った転職先が見つかる可能性は格段に高まります。
また、公務員のあなたに本当に合った転職先かどうか第三者の視点でアドバイスしてもらうことで、ミスマッチを防ぐ効果も期待できますよ!

たとえば、転職エージェントの「リクルートエージェント」と転職サイトの「リクナビNEXT」を併用するようにすると、より自分に合った転職先が見つかりやすいですよ!
| 転職エージェント・転職サイト | 特徴 | 公開求人数※ | タイプ | おすすめ 対象年齢 |
|---|---|---|---|---|
| リクルートエージェント | ・求人数・実績業界No.1 | 約62.0万件 | 転職エージェント | 全年代 |
| doda (デューダ) | ・エージェントとサイトの一体型サービス | 約25.4万件 | 転職エージェント転職サイト | 全年代 |
| MyStyle転職 | ・国家資格キャリアコンサルタントが必ず対応 | 約14万件 | 転職エージェント | 20代 |
| Back up Career (バックアップキャリア) | ・バックオフィス業務特化 | 非公開 | 転職エージェント | 20代 30代 |
| Gov2Career | ・公務員特化の転職エージェント | 非公開 | 転職エージェント | 全年代 |
| リクナビNEXT | ・求人数が多い ・企業から直接スカウトが届く | 約100.8万件 | 転職サイト | 全年代 |
| Re就活 | ・適職診断 ・企業に質問ができる | 約1.4万件 | 転職サイト | 20代 |
| マイナビ転職 | ・Web履歴書添削サービス ・仕事適性診断 | 約4.6万件 | 転職サイト | 20代 30代 |
| OpenWork | ・社員のリアルなクチコミ ・企業からのスカウトあり | 約10.2万件 | 転職サイト | 全年代 |
| クジラボ | ・自治体職員のキャリアに特化した、専門アドバイザー | キャリアアドバイザー | 全年代 |
Q&A
- 公務員から民間企業への転職は難しいですか?
決して難しくありません。
確かに公務員と民間では採用の基準が異なるため戸惑う点もありますが、最近は民間企業側も公務員経験者の採用に前向きです。
実際に「民間企業への転職は可能!ただし条件を絞りすぎないで」といったアドバイスも専門家からされています。
あなたの人柄や潜在能力を評価してくれる企業は必ずありますので、自信を持ってチャレンジしましょう。
- 公務員を辞めると年収や福利厚生は下がりますか?
一時的に下がるケースもありますが、将来的な伸びしろを考えると一概には言えません。
公務員は給与テーブルが安定している反面、民間では若手でも成果次第で大きく昇給する可能性があります。
初年度は公務員時代より年収ダウンとなっても、数年後に公務員を上回る収入を得ている方も多くいます。
なお、福利厚生(住宅手当や退職金制度など)は公務員のほうが充実している傾向があります。
その点は企業ごとに差が大きいので、転職先の制度をよく確認することが大切です。
転職エージェントを使えば各企業の福利厚生もしっかり教えてもらえるので安心してくださいね!

私の先輩は転職当初年収が下がったものの、3年で公務員時代の年収を超えたそうです。
その後、数年で1,000万円プレーヤーになっていました!
夢がありますね!
- 未経験分野に転職するのに、資格は取っておくべきでしょうか?
志望分野によりますが、必須ではありません。
多くの企業は「未経験歓迎」の求人を出しており、入社後の成長に期待して採用しています。
公務員時代のあなたの経験や強みをしっかりアピールできれば、資格がなくても十分採用される可能性があります。
ただし、希望する業界によっては資格があると有利です。
たとえば金融業界を目指すならファイナンシャルプランナー(FP)、不動産業界なら宅地建物取引士などは持っていると評価されます。
とはいえ転職活動自体が最優先ですので、資格取得に何年もかけるより先に転職市場に飛び込むことをおすすめします。
- 転職エージェントには相談したほうが良いですか?(公務員でも使えますか?)
ぜひ活用してください!
公務員の方こそ転職エージェントの利用をおすすめします。
初めての転職ではプロのサポートがあるかないかで心強さが段違いです。
エージェント利用はもちろん無料で、公務員だからといって門前払いされることも一切ありません。
むしろ「公務員歓迎」の求人を多数抱えているエージェントもありますし、あなたのような方の相談に乗った実績が豊富なアドバイザーも増えています。
特に履歴書や職務経歴書の書き方、面接での受け答えなど、公務員から転職する際につまずきがちなポイントも丁寧にフォローしてもらえるので安心です。
「まず登録して話を聞くだけ」でもOKですから、気軽に使ってみてください。
まとめ:自信をもって、次のステージへ!

民間への転職は不安もあると思いますが、公務員として培った経験や強みは民間企業でも必ず評価されます。
実際に多くの20代・30代公務員が民間企業へ飛び込み、新しい環境でスキルを磨いて活躍しています。
あなたもぜひ一歩踏み出してみてください。
転職活動を進める中で悩んだ時は、転職エージェントやサイトの力を借りることを思い出してください。
プロの支援を受けながら進めれば、きっと納得のいくキャリアチェンジが実現できるでしょう。
安定した公務員から新天地への挑戦は大きな決断ですが、20代・30代という若さは大きな武器です。
これからの長いキャリアを考えれば、挑戦する価値は十分にあります。
あなたの公務員経験は民間でも財産になります。
自信を持って、次のステージへ踏み出しましょう!
そして新しい職場で「公務員を辞めてよかった」と思える日が来ることを、心から応援しています。
まずは焦らずひとつひとつ準備を進め、理想のキャリアへの扉を開いてくださいね!
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